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ストレスとは何か

ストレスとは何か

ストレス
今日、ストレスという言葉は多くの人が日常的に使う言葉として定着していると言ってもいいでしょう。ストレスという言葉の多くはマイナスイメージ、ネガティブイメージとして会話の中で使われているようです。いわば、不健康なイメージで使われるわけです。確かに、○○のストレスがあってこの頃食欲がない、△△がストレスで胃が痛い・・・日常よく耳にする会話です。
さて、この「ストレス」の言葉というのはハンス・セリエというカナダ人の医学者が提唱した言葉で、よく例にあげられるのは、ゴムまりを押さえると、同時に元に戻ろうという反発力が生じます。そのとき、押さえた力(外力)をストレッサー、元に戻ろうとする力(反発力)をストレスと呼んでいます。すなわち、反発しようという力(抵抗力)がストレスであるというわけです。これは、新たな環境変化への適応力と抵抗力の戦いともいえ、新たな環境に適応すればストレス-反発力-は低減しますが、抵抗すればストレスは増大します。日常、ストレスの言葉は後者の意味、すなわち、ネガティブイメージで使われることが多いわけです。
それでは、ストレスという言葉のポジティブイメージとはどのようなものでしょうか。結局のところ、新たな環境への適応、順応がはかれるストレスということになります。これは外的な力でなく、内的な力で生まれるストレッサーへの適応、順応しようとするストレスであるともいえます。ただ、この場合は内的な力ですから本来的ストレスとはいえません。そのため、ストレスという言葉がネガティブイメージを表す言葉として使われるようになったのかも知れません。同時に、本来的ストレス(外的な力)が内的な力を高めるような質を持つ場合-内的なモチベーションを高めるような外的な力-は健康なストレスといってもいいと思います。


ホメオ・スターシス
ストレスに関連し、フランスのベルナールという医学者がホメオ・スターシス-恒常性の維持-という言葉を提唱しました。やはり、環境適応力に関連します。例えば、爬虫類は外気温にあわせて体温が変化するのですが、人にはそれはできません。人は血管を拡張させたり(夏)、縮小させたり(冬)して体温を一定に保つように適応していて、外的環境の変化に体内環境を一定に保つようにしているわけです。これがホメオ・スターシスです。ですから、病気の発症というのはホメオ・スターシスが機能しない状態ということもできます。私たちはこのホメオスターシスによって環境変化への適応力を維持していますが、ここでは神経系・内分泌(ホルモン)系・免疫系の生体システムが大きな柱になっています。

ストレス病




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高原 裕一

Author:高原 裕一
Super Wellness Advisor 高原裕一です。私たちの健康は(遺伝子は別に)体にとりこむ「空気や水、食生活」で60%が決まります。そして「身体活動(運動)」の基本は歩くこと。あとは少しの「心を潤す時間(精神生活)」。ウエルネス-それは瑞々しい自分との出会いです。リコピンスペシャリスト&快眠アドバイザー 高原裕一のウエルネス応援エッセイ。

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